第61回の病院経営研究会in京都 申込み開始しました!


期間が大幅に空いてしまいましたが、

2011年の12月1日、研究会を実施しますので、

テーマに興味がある方は、ぜひ参加して頂ければ幸いです。


今回は、立命館大学の下妻先生にお願いしました。

意見交換なども活発に出来ます。

もちろん、話だけ聞いておきたいという方も可です。


詳細は下記をご確認ください。


それでは、あっという間に締切になりますので、

お早めにお申し込みください。


清土



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第61回【病院経営研究会in京都】12/1 開催のご案内       
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いつもお世話になっております。
病院経営研究会事務局の清土です。
今回は、12月1日(木)に開催予定の
第61回研究会のご案内をお送りさせて頂きます。
ぜひ、ご参加ください。

※このメールは病院経営研究会とご関係を頂いている皆様にお送りしております。
不要な方は、お手数ですが末尾に配信停止の方法を記載しておりますので、
そちらよりお手続きお願いいたします。


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「 近未来の医療政策・医療資源配分について考える」

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報告者:立命館大学総合理工学院生命科学部生命医科学科
    教授 下妻 晃二郎 氏


日 時:2011年12月1日(木) 19:00~20:30

場 所:JR京都駅前 キャンパスプラザ京都 2階 第3会議室

参加費:資料代 2,000円(定員38名) 要申込・学生無料

詳 細:http://byouinkeiei.jp/hmken/hmken20111201.pdf

申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/b10de3c523526/


─[内容]─────────────────────

今回の研究会は、個々の病院経営には直接的にリンクしないかも知れませんが、
それぞれの医療現場で顕在化してきている諸課題の根源を突き詰めていくと
たどり着く話題(医療資源のバランス・医療資源の規模や配分の問題等)についての
お話しをうかがい、参加者の皆さんと共にテーマを共有し、
各々が考える契機にしたいと思います。

テーマは、「近未来の医療政策・医療資源配分について考える」です。

講師は、安心と納得の医療システム確立を目指して、医療政策・管理学、
医療の質の評価と応用の分野で研究しておられる立命館大学の下妻晃二郎教授です。
お話ししていただく内容は、先生の最近の研究内容からのものです。

高度経済成長の時代が終焉し、少子高齢化が進む現在、限られた医療資源をどこに、
どのように、効率的かつ公正(衡平)に配分するか、この決定方法については、
世界各国ともに悩んでいる課題といえますが、特に欧州には20年近くの経験が
蓄積されて、また、近年、韓国、タイ、台湾、などアジア各国でも盛んに研究
されているだけではなく、政府機関が作られそこで政策応用が行われています。

より具体的には、医薬品・医療機器、あるいは医療行為についての公的資金(税金や
保険料)による償還(カバー)の合理的な優先順位を決定する方法についての研究の
概要を、医療経済評価の政策への応用に関する研究内容も織り交ぜながら、
わかりやすくお話しをしていただきます。


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※終了後に20:30から食事を含む懇親会を行います。
時間内に出来なかった素朴な疑問など意見交換ができます。
(懇親会に参加を希望される方は、申込み時に「懇親会参加」とお知らせください)

※定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。

※参加される方は2011年11月29日(火)までに以下フォームよりお申込ください。

■参加申込み先■
https://pro.form-mailer.jp/fms/b10de3c523526/

■病院経営研究会in京都ホームページ■
http://byouinkeiei.jp/

■病院経営研究会in京都ブログ■
http://ameblo.jp/hmken/

■お問い合わせ■
配信先変更、配信停止は以下メールアドレスまで、
「配信停止依頼」と記載してお送りください。
info@hpbiz.sub.jp

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病院経営研究会 事務局
〒603-8053
京都市北区上賀茂岩ケ垣内町98-11-506
TEL:075-712-5770 FAX:075-708-8320
URL:http://byouinkeiei.jp/
発行人:清土裕文
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1970-01-01 | Posted in 定例研究会Comments Closed 

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