医療の原点に学ぶ ― 看護サービスと看護ケア【2011.2.25】
いつもお世話になっております。
病院経営研究会in京都 事務局の清土です。
病院経営研究会の2月の開催内容が決定致しましたので、
ご案内させて頂きます。
今回の研究会では、
大阪府済生会富田林病院の訪英研修報告を通じて、
イギリスの医療現場を知り、今後の医療・看護について、
研究会参加者の皆様と考える機会にしたいと思います。
看護部の方々にはもちろん、事務部の方々にも、
分野を越えて、今後の病院を考える良い機会になると思いますので、
ご同僚や上司、部下、部署を越えてどうぞお誘い合わせの上、
ご参加頂ければ幸いです。
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テーマ: 「 医療の原点に学ぶ ― 看護サービスと看護ケア
~ 訪英研修報告からイギリスの医療現場を知る ~ 」
報告者: 大阪府済生会 富田林病院
・ 看護部長 森 弓子 氏
・ 副看護部長 濱野 由美子 氏
・ 管理業務次長 新田 博昭 氏
日 時: 2011年2月25日(金) 19:00~20:30
場 所: JR京都駅前 キャンパスプラザ京都 4F 第3講義室
参加費: 資料代 2,000円(定員170名)要申込
申込み: https://pro.form-mailer.jp/fms/1687178f15789
詳 細: http://byouinkeiei.jp//hmken/hmken20110225.pdf
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[内容]――――――――――――――――――――――――――――――――――
フローレンス・ナイチンゲール没後100年にあたる昨年、大阪府済生会富田林病院は、
看護師募集の「強み」として5年勤続看護師を対象に訪英研修を催行しました。フローレン
ス・ナイチンゲールの功績の一つとして、150年程前に現在の病院の原型を考案したことが
挙げられます。国内では、目まぐるしく変わる医療環境の中で、病院の在り方や看護師の
役割が問われ続けられています。そこで今回の研究会では、イギリスの医療の原点に触れ、
今後の医療・看護の在り方について皆様と考える契機にしたいと思います。
訪英研修報告では、「セント・クリストファーズ・ホスピス」「セント・トーマス病院」「フローレン
ス・ナイチンゲール博物館」等の施設を見学・研修された経験を写真と共に報告していただき
ます。また、研修の企画者側としての考えや想い、企画段階での話も報告していただきます。
さらに、研修参加者の方々からその成果を発表していただき、とりわけ看護サービスと看護
ケアの違いについて考えたいと思います。
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終了後に20:30から食事を含む懇親会を行います。
どうぞ時間内に出来なかった質問や交流をしてください。
(懇親会に参加を希望される方は、申込み時に「懇親会参加」とお知らせください。)
■参加申込み先■
https://pro.form-mailer.jp/fms/1687178f15789
■病院経営研究会in京都ホームページ■
http://byouinkeiei.jp/
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病院経営研究会in京都 事務局
担当:清土(せど)
TEL:075-712-5770
FAX:075-708-8320
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