看護主任、師長、副部長のための管理者研修で学ぼう ~アドラーとドラッカーから学ぶ人心掌握術~


看護マネジメント職の皆様、アドラー、ドラッガーをご存知ですか。
概念を理解して、実践し、コツコツ学べば、マネジメントは怖くありません。

2017年1月から3月の期間で、看護主任、師長、副部長のための管理者研修として、
~アドラーとドラッカーから学ぶ人心掌握術~、を企画いたしました。
開催情報を下記のようにご案内いたします。

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-----研修情報-----

2016年度事業
看護主任、師長、副部長のための管理者研修
~アドラーとドラッカーから学ぶ人心掌握術

●研修セミナー案内チラシ
http://byouinkeiei.jp/hmken/20170119kanri.pdf


[概要]                         
当該研修を受講することで、
看護主任、看護師長、看護副部長で、
チーム運営で悩みを感じている方の不安解消が可能です。
また次年度より新しく昇格される方にとっての
「管理者ことはじめ」として、
年度当初から力を発揮できるように企画しております。

今回の研修では、多くの病院で看護管理者指導や、
ラダー指導などを企画提供している、
株式会社日本看護サービスの代表取締役で看護師の餅田敬司先生に、
新任管理者にぜひ学んでもらいたい3つの分野について企画していただき、
講師をお願いいたしました。
未来の病院運営を担う看護主任、師長、副部長の成長を支えるため、
当該研修を是非ご活用いただければ幸いです。


[研修内容]                       
あなたはどんな管理者になりたいですか。
あなたの目指す看護管理者の理想像は描けていますか。
病棟の管理、スタッフ指導・育成、会議の参加など、
毎日やることがいっぱいで、
ついついスタッフにも厳しくなっていませんか。
みんなのことを思ってやっているのに、
なんだか孤立しているような気がしてしまう。

病棟管理を考えると「嫌われ役」を
引き受けているような場面が多々あります。
「病棟運営のために仕方ない、と開き直りで」と思いつつも、
それが続くとスタッフと良い関係が築けず、
行き詰まってしまいませんか。

この研修でアドラー流のこころの掴み方と
ドラッカー流のマネジメントを学び、
少し違う視点から病棟運営を考えていきましょう。

管理者は孤独だと言われますが、それでいいのでしょうか。
楽しく、生き生きと仕事をすることが大切ではないでしょうか。
管理者としての「How to」を追い求めていたのかもしれません。
明日からは「What for」何のための管理者であるのか、
理念やビジョンを具体的な目標に落としているのか。
将来の看護とご自身の為に未来思考、目的思考でレッツトライ!


[日程・テーマ]
(研修1) 2017年1月19日(木)13:30~16:30 「マネジメントの本質について」
 何故マネジメントが必要なのか。 改めて看護師の役職者に
 求められるマネジメントの本質を理解する

(研修2) 2017年2月16日(木)13:30~16:30 「人材育成のコツについて」
 組織には多様なタイプの看護師が存在します。
 全ての人財は活用次第。タイプ別にみる看護師活用術を学ぶ

(研修3) 2017年3月16日(木)13:30~16:30 「How toからの脱却について」
 働くとは何かを理解し、部署の士気を高める為に
 取り組むサーバントマネジメント法を学ぶ

※各回:個別に申込可能です。
 詳細は下記URLの研修セミナーチラシをご確認ください。
 http://byouinkeiei.jp/hmken/20170119kanri.pdf


[対象] 看護師 副主任、主任、師長、副部長(次期に昇格予定の方も含む)

[講師] 餅田敬司先生
    (株式会社日本看護サービス 代表取締役/看護師)

[会場] 京都テルサ(京都市南区新町通九条下ル)

[定員] 各回:30名

[料金] 各回:8,000円(税込)

[申込要領]
●お申込みについて
 お申し込みは下記案内文の申込用紙より
 FAXを当事務局宛に送信してください。

●研修セミナー案内チラシ
 http://byouinkeiei.jp/hmken/20170119kanri.pdf

お申込み頂いた方には、
受講票、料金支払、会場地図等の情報をファックスいたします。

以上宜しくお願いいたします。

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病院経営研究会 事務局
〒603-8161 京都市北区小山北大野町14
TEL:075-432-7397 FAX:075-432-7398
E-mail:info@hpbiz.sub.jp
URL:http://byouinkeiei.jp/
発行人:清土裕文
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2016-12-08 | Posted in 新着情報, 研修セミナー, 組織と個人とキャリアComments Closed 

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